学校の特色

中学校

Junior High School

フィールドワークを中心に、“実践”的に学ぶ探究学習 プレゼンテーション能力の向上にもつながっています

課題設定・調査・発表のすべてを生徒自身が進行

物事に課題(疑問)を持ち、情報を集め、解決に向けて他者と意見を共有しながら考えをまとめていく探究学習で育みたい力は、「生徒が自ら考え、工夫し、学ぶ力」です。このため、教員は細かく指示を出すのではなく、ファシリテーターとして関わります。「何が知りたいのか」「どんな情報が必要か」「どのように発表したら他者に伝わるか」を考えるのは、あくまでも生徒自身。1年生のうちは手探りで進めていく様子が多いものの、学年が進むにつれて驚くようなアイデアが生まれていきます。とくに発表方法には様々な工夫が見られ、校外学習の振り返り発表会は、いつも明るく楽しい雰囲気で実施されています。

ICTの活用1

教育コミュニケーションアプリ

Classi

『Classi®』は授業・生徒指導や生徒の予習・復習・自宅学習をサポートする学習支援システムです。授業用の教材や動画の配信、webドリルによる自宅学習、メッセージ機能で教員との質疑応答など、生徒の学習をしっかりサポート。データ・メッセージのやりとりができ、グループディスカッションやプレゼンテーションなど表現力や協働性を育む授業にも活かせます。

ICTの活用2
ICTの活用3
ロイロノート・スクール

『ロイロノート SCHOOL』は生徒が主体的に学び合う双方向授業を実現できるツールです。これまでの授業で負担になっていた「教材の配布」「回答の回収」 「回答の共有」がすべてiPad上でできるアプリケーションで普段の授業を効率化。学習をすべて“カード”で管理し、カードを組み合わせたり繋げたりして授業内容や思考をすべて可視化することができます。

ICTの活用4
ICTの活用5