学校の特色

J-Plus

放課後の学習プランを保証します
〜校内完結型の新しいスタイル〜

J-Plus Mission

豊かな「人間力」を持つ人財を育成する

自立して物事に取り組む・勇気をもって課題に挑戦する力

圧倒的な「学力」を身に付けた人財を育成する

志望校に合格する上で必要な力

「真の学力」を育成する

思考力・判断力・表現力・価値観〈建学の精神〉を育むことで新テストに対応する力

J-Plus

人間力と学力を高めるJ-Plus

人間力

新入試に対応する、課題発見・解決力を養う主体的な学び

2021年1月から実施される新テストは「知識・技能」だけでなく、「思考カ・判断カ・表現力」を一層重視するという考えがベースにあります。私たちは、入試改革に対応するため、"自立的な学習姿勢の確立"と"問いを立てる力"が鍵になると考えています。そこでJ-Plusでは、仲間とともに課題について調べ、議論し、発表を行うという主体的な学びにも力を入れています。

人間力1

同じ目標を持つ仲間と切磋琢磨する集団づくり

受験は学力だけではうまくいきません。自分自身と向き合い、自らを開く勇気を持っている生徒が受験で成功をおさめます。この力をつけるために、互いに切磋琢磨できる環境を設けています。成功体験や模試の結果を共有するなかで自らを開く勇気が身につきます。近年では外部のコーチングスタッフを招き、集団を牽引するリーダー育成プログラムにも力を入れています。

人間力2

学力

受験ノウハウを駆使した充実の講習・講座

1年生では徹底的に受験の土台固めをおこないます。基礎的な内容でつまずかないように、中学レベルにまでさかのほることもあります。2年生以降は文系理系別、希望進路(習熟度)別のクラス展開をおこなっています。2020年度は、本校教員に加え大手予備校講師10名が通年講座を担当します。また、難関大学に進学した本校卒業生15名がチューターとして演習の運営や進路相談、勉強方法・授業の質問など、在校生の対応をおこないます。

学力1

校内完結型でしかできない無駄のない効率的な授業

J-Plusは、生徒を確実に合格へ導くフェロー(学習指導管理者)により、生徒の状況をしっかりと把握しています。通常授業の担当者とJ-Plusの授業担当者が密にコミュニケーションを取れる環境にあるので、生徒の現状に応じた柔軟な授業展開ができます。また、毎週運営会議をおこない、生徒の模試の成績や志望校の分析をおこなっています。クラス担任とも協力し、多くの教員で生徒をサポートできる体制が整っています。

学力2

J-Lab. <Jissen-Laboratory>

学びを探求し、試行錯誤する。受験に向けて学びの実験を成功させるための環境が〈J-Lab.〉です。

個人自習ブース

個人自習ブース

サポートセンター

サポートセンター

講義室(J-Lab 1.2)

講義室(J-Lab 1.2)

少人数ゼミ室(J-Lab 3.4)

少人数ゼミ室(J-Lab 3.4)

八王子実践の学習支援プラン
Jシリーズ

J-Plus

J-Trial

学問の面白さに触れ、勉強の楽しさに気づく

高校に入ると自分のやりたいことがなかなかできず、目の前の課題に追われてあっという間に時間が過ぎてしまいます。このJ-Trial は学びの原点に立ち返り、学問の面白さを再発見する機会を準備しています。自分の好きな科目や趣味に目を向けることで、自分自身の強みをさらに磨いてほしいと思います。
全校生徒を対象に希望者を募って開講しています。もちろん、通常授業でなかなか理解できなかった単元を克服する講座も用意しています。

【講座開講例】哲学カフェ、文学散歩、留学準備講座、玉ねぎの細胞分裂など

J-Trial

J-Plusチューターからのメッセージ

佐藤日夏留

上智大学

[文学部史学科]

佐藤 日夏留

(2018年度選抜コース卒業)

●小平市立花小金井中学校出身

私は、J-Plusで先生方に勉強方法についてのアドバイスをもらったり、勉強スケジュールを一緒に考えてもらったりするなかで、日々の勉強がスムーズに進むようになり、モチベーションを高く保つことができました。
また友人の存在が非常に大きかったです。途中で何度もくじけそうになることがありましたが互いに支えあい、受験に自信をもって臨むことができました。友人と高め合うことは受験にとって非常に有利だと思います。一緒に戦いぬいた友人は将来にわたり大切な存在になると思います。

J-Plus 受講生の声

藤島 怜央

青山学院大学

藤島 怜央 理工学部情報テクノロジー学科

●相模原市立小山中学校出身

1・2年生の頃は、ほとんど大学受験のことを意識していなかったため、3年生に進学したときは受験に対する大きな不安を抱えていました。それでも受験勉強を乗り越えることができたのは、周囲のおかげだと思います。毎日がんばっている友人、熱心に指導してくださる先生方、そしてJ-Plusなどの八王子実践の学習環境。様々なサポートを得て、第一志望校に合格することが出来ました。大学受験は最後まで何があるかわかりません。決してあきらめないことが大切だと思います。

J-Plus 受講生の声

畑中 悠

東京都立大学

畑中 悠 システムデザイン学部 情報科学科

●町田市立鶴川中学校出身

私は、一年生の時からJ-Plusに参加していました。学校にいながら予備校に通うことが出来ているような、充実した環境で集中して勉強に取り組むことが出来ました。また、定期考査や行事などに合わせたスケジュールが組まれているため、無理なく受講できたことも、着実に学力を伸ばすことが出来た要因だと思います。この様な素晴らしい学習環境が整っている八王子実戦に、本当に感謝しています。