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発表、「自分流枕草子」

 

2年生の国語の授業では授業参観週間のころに学習していた『枕草子』の第一段にならい、「自分流枕草子」を書いて発表しました。『枕草子』第一段は「春はあけぼの(明け方)。」で始まる有名な文章で、筆者である清少納言がそれぞれの季節の好きな時間帯とその魅力について述べています。

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①タイトルは「○○流枕草子」とし、○○の部分には名字か名前を入れる。

②それぞれの季節について統一の項目で、自分が「をかし(趣がある)」もしくは「わろし(よくない)」と思うことを述べる。

③各季節の書き出しは「体言止め」で書く。

④原稿用紙1枚にまとめる。

 

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以上の条件で書き、ひとりひとり発表しました。それぞれの季節の好きなくだもの・雨・イベント・花・便利な家電・天候…など、それぞれの視点でとらえ、工夫して表現されていて、興味深い内容となっていました。

 

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平安時代でも千年以上が経った現代でも、その季節ならではの魅力(もしくはよくない点)があることは変わりません。

一年中快適に過ごすことができ、食べ物の旬がわかりにくくなりつつある時代においても、その魅力をとらえる感受性は忘れずにいたいものです。

 

 

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このときの原稿はそのまま印刷して冊子にまとめ、18日の保護者会で配布します。